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謎生物、地球でやりたい事をする

【狂人と見る】漫画『王の獣~掩蔽のアルカナ~』第5話【感想・妄想・考察】

◆注意◆

 この記事内には以下の成分が含まれております。

  • 蔓延る嘘
  • 掩蔽しきれずネタバレ
  • 制作者及びファン&その他多数を不快にさせる可能性のある発言
  • 他作品の名称及びネタ
  • これを書いてる謎生物がド変態
  • この記事は、原作を見て知っている方が多分楽しめる

 尚、記事内で様々な事が書かれてあったとしても制作者にこうしてほしいという欲求ではございません。

 では、それでもいいよって人はまったり見ていってね!

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この記事は

夢と妄想が詰まってる


小学館から発行されている

藤間麗さんのマンガ

『王の獣~掩蔽のアルカナ~』

単行本第2巻にある

第5話の感想・考察記事だよ~ 

 

あと私は

第20話まで読んだ後で

これを書いているよ☆


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[注1] 

 

感想

 腰巾着は天耀様が好きすぎるのでホモなのかな? と思っていたが、藍月の体を見て恥じらっている様なのでホモではなさそうだ。

 藍月さんに彼シャツ効果を感じる。

 腰巾着が中々酷い事を企んでいた。

 藍月が野武士力を見せて天耀様をお姫様抱っこしていた。

 温泉イベント再び。そして兄弟そろって藍月を恥じらわせていた。

 腰巾着がドジっ子属性を見せていた。

 そういえば腰巾着には藍月と幼馴染設定があるなとなった。

 藍月、無事腰巾着攻略を1段階成功させる。

 

 というか腰巾着ぅぅぅううううう!!!

 テメーあんな可愛い子ほっとくなよぉぉぉおおおおお!!!!!!

 そういうとこだぞお前ぇぇええええ!!!

 

 という、腰巾着回だった☆

 

まぁまぁ合ってるあらすじ

 腰巾着は藍月の、おっぱいの大きさ、形、🍓🍓の色、更には腹筋の割れ具合まで把握してから藍月が気になってしょうがない。

 しかし彼は素直になれずツンツンしてばかり……。

 更に不器用な彼は藍月を庇おうして誤解を招く事を言ってしまい、藍月から生ごみを見る様な目で睨み付けられてしまうのだった……。 

 

今日の太博さん

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 こちらの世界軸はとっても平和!

おまけの『今日の天耀様』

 天耀様(8歳)が、自分の下にやって来た従獣の藍月を兄上達に自慢した日の夜……。

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 藍月が彼を守っていくと誓った日の夜である。

 そして太博が嫉妬に狂う日々の始まりでもあった。
[注2] 

 

絶対に当ててはいけない次回予告

 

記憶喪失で喋る事すらできない

素っ裸の亜人の少女を拾った太博

 

取り合えず

自分の服を着せておいたが

このままではいけない……

 

そう

 

まずは下着を着けさせなくては……!

 

次回

王の獣・第6話

『みぃ 太博とおでかけ』

 

「ウロチョロするな! 迷子になるだろう」

 

おしらせコーナー

王の獣・単行本のご案内

王の獣・第5話が見られる単行本は

これだぁ!!!

王の獣~掩蔽のアルカナ〜 2巻

csbs.shogakukan.co.jp

 

 

考察

従獣選びの儀について

 この世界では皇子が一定の年齢になると、アルカナ持ちの亜人を見つけ従獣として仕えさせている様だ。[注3]

 しかし人間は亜人、特にアルカナ持ちを危惧しているのが腰巾着の解説から読み取れる。

 その為、恐らくだが皇子の従獣を選ばなくてもいい時期・年代でも亜人の子が一定の年齢(恐らく12歳前後[注4])になったら、アルカナの有無を調べる『アルカナあるかな~?』検査はしていると思う。

 

女の従獣の記録について

 腰巾着が語っていた事は真実だろうか?

 真実だとして、何故あのような結果になってしまったのだろうか?

 そんな皇帝を狂わせたという女の従獣について、実際にあったかもしれない可能性をいくつか書いておく。

 

心優しく優れた亜人が疎ましくなった人間により歴史の改変が行われた

 賢く優しい彼女は国の為に尽くし、その結果国は豊かで平和になった。

 しかしその結果が亜人によるものだと認めたくない人間もいた。

 その為、彼女の功績は伏せた上悪として歴史に残し、人間は彼女の功績を自分達の物にし今に至る。

 

彼女は亜人への規制緩和を進めた

 彼女は亜人への規制緩和を訴え実行していった。

 だがそれは人間と亜人のパワーバランスを崩す物だった。

 その結果朝廷は混乱し沈んだ。

 

彼女は狂人だった

 彼女は狂っていた。そして、人間をいらない生物だと思っていた。

 そんな彼女には強さと賢さと美しさがあった。

 だからそれを使って皇子を洗脳し皇帝にのし上げると、さも良く見える、破滅に向かわせる為のほんの些細な『国が良くなる提案』を積み重ねた。

 更に事故が起きやすい状況を作る、あるいは自殺や事故死に見せかけ少しずつ人を殺す事もした。

 

 こうして彼女は宮廷内を、国内を、目立たぬよう少しずつ壊し、結果人間共は窮地に立たされ歴史にあのように刻まれた。[注5]

 

皇帝は彼女を愛した

 亜人は妓楼に入れられる程度には性の対象になる。

 そして男色家でもない限り、傍にいる異性は恋愛の対象になってしまいやすい。

 その為皇帝は彼女を愛し、そして子供もできたかもしれない。

 だが血筋にこだわりプライドも高く、何より民の混乱などを危惧した皇族・官僚達によりその事実はもみ消された。

 そのついで二度とこのような事が起きないように彼女を悪女として後世に伝え、まんまと女の亜人はほぼ皇子の従獣にならなくなって今に至る。

 更に皇子が男色家であっても、相手が男なら子供はできないので取り合えず問題もないという。

 

 

 もちろんこれは無意味な妄想である。

 

前回、腰巾着にまな板と言われた藍月さんのちっぱいを大きくする方法

 性的に好きな人に🍓🍓を弄ってもらうといいらしぃ……。

 しかし現段階では藍月さんに性的に好きな人はいない上、しばらく後に出来る訳だが相手の態度を見ると難しいのかもしれない。

 

 もちろん、例え今後このような行動を起こす流れがあったとしても、まな板である事に変わりはない可能性は高い。

 

注釈

[注1]

 人型パソコンが出てくる漫画『ちょびっツ』ネタ。

 ちなみにちょびっツの画像検索をして、ちぃと秀樹の2人が並んだ画像を元に描いてこうなっているが王ケモ5話の扉絵も似た構図である。

 そして本来なら腰巾着の位置には天耀様を描くべきなんだろうが、腰巾着回だった+私の中では天耀様は管理人さんポジな為、これでいい。

 

 所で、近代だけど町並みが古風な中華風の町を舞台に腰巾着とちぃみたいな女の子が恋愛してたら、腰巾着のツンデレや不器用さ、言い訳しながら優しくしちゃう所が映えて可愛いだろうな……。

 と無駄にここまで想像してしまい、ときめいてしまった。

[注2]

 このおまけは第1話のシーンをホンワカさせた物。

[注3]

 原作での解説がまだない設定なので実際はよく分からない。

[注4]

 藍月がもうすぐ妓女になる年だったのと妓女になる年齢が軽く調べると12歳~13歳だった為そう書いているが、原作では特に年齢は書かれておらず不明。

[注5]

 これを簡単に説明すると、漫画『憂国のモリアーティー』のモリアーティー教授みたいな事を、国がとことん駄目になる方向で進めていった。

 かな?


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