Dへの扉

謎生物、地球でやりたい事をする

【物語】獣神恋々奇譚*2ページ目『おにいたんと あいしゅ』

※注意※
  1. この物語は、とある版権物の影響で制作されている
  2. 時系列はバラバラになる予定
  3. 純粋な漫画でも小説でもない
  4. 不安定な絵と設定で、後に矛盾が生まれる可能性アリ
  5. 私は、1次落ちでも評価してくれる小説公募の評価シートで、『構成』が常に低かった
登場人物

f:id:ayano-magic:20201211081801p:plain【陰(いん)】
 黒狐系妖魔。
 3歳くらいの女の子で、お兄ちゃんが大好き。

 

f:id:ayano-magic:20201211081931p:plain【陽(よう)】
 白狐系妖魔。
 10歳くらいの男の子で、陰が大好き。

 

あらすじ

 これは、陰が陽にお耳をシャブシャブされた数日後のお話。

 陽にアイスを買ってもらえる事になって、陰がウッキウキでお出かけ準備をした後の事。

 

前回の投稿

ayano-magic.hatenablog.jp


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 アイスはガリガリ君のつもりで描いたが、3歳児にガリガリ君丸ごと1本は量が多い気がする。

(陰は人間ではないが)

 

 と、描き終わる頃に気が付いた。

 でも、ホームランバー程度の量なら許される気がするから、実は陰達の食べたアイスは量が少なめの果汁100%氷菓

 という事にしておこう。

 

 もしくは陽は母から「アイスは半分こにしなさい」と言われていたのに陰に甘々だから1本あげちゃって、夕食の時に母にこの事がバレて怒られた。

 という後日譚があった事にしておこう……。

 

次回

ayano-magic.hatenablog.jp