- この物語は、とある版権物の影響で制作されている
- 時系列はバラバラになる予定
- 純粋な漫画でも小説でもない
- 不安定な絵と設定で、後に矛盾が生まれる可能性アリ
- 私は、1次落ちでも評価してくれる小説公募の評価シートで、『構成』が常に低かった
【陰(いん)】
黒狐系妖魔。
3歳くらいの女の子で、お兄ちゃんが大好き。
【陽(よう)】
白狐系妖魔。
10歳くらいの男の子で、陰が大好き。
これは、陰が陽にお耳をシャブシャブされた数日後のお話。
陽にアイスを買ってもらえる事になって、陰がウッキウキでお出かけ準備をした後の事。
前回の投稿
アイスはガリガリ君のつもりで描いたが、3歳児にガリガリ君丸ごと1本は量が多い気がする。
(陰は人間ではないが)
と、描き終わる頃に気が付いた。
でも、ホームランバー程度の量なら許される気がするから、実は陰達の食べたアイスは量が少なめの果汁100%氷菓。
という事にしておこう。
もしくは陽は母から「アイスは半分こにしなさい」と言われていたのに陰に甘々だから1本あげちゃって、夕食の時に母にこの事がバレて怒られた。
という後日譚があった事にしておこう……。
次回