Dへの扉

謎生物、地球でやりたい事をする

謎生物・創作の軌跡10-2『百の星々・惑星デザイア』

◆注意◆

 これは、脳内でグヘヘっていたりやたらと細かい設定を考えてはみたものの、それ以上には行けなかった創作物の墓場です。

 

以下、言い訳などなど

 設定とか簡単な話の流れを考えるのは楽しいし好きだけど……

 文章やイベントを考えたり絵描いたり、ましてや客観的に見て相手に伝わるかって考えながら創作するとか高度すぎるよ。

 

 でも取り合えず自分だけでも具体的にモノを見てグヘヘる事ができる様に脳内で妄想した事が絵や小説や漫画やアニメやゲームとして具現化する魔法を手に入れたいようぅぅぅううううう!!!!!!

前回の軌跡

ayano-magic.hatenablog.jp

軌跡まとめ

ayano-magic.hatenablog.jp

百の星々1

ayano-magic.hatenablog.jp

百の星々まとめ

ayano-magic.hatenablog.jp


 


惑星・デザイア

f:id:ayano-magic:20210917115913p:plain

 この名前はネーミング辞典で適当に決めた気がする。

 

歴史

 地球から迫害された人間が地球外生命体から提供された移民船に乗り込み、エストレム星団に到着。

 その後、地球に環境が似ていたデザイアを拠点に発展していった。

 

 時が進み移民した人々の一部が周囲の星々に散っていった頃、デザイアに残った人間は地球での出来事を教訓とし、平和に生きる為に人間を管理するシステムを作る。

 それは

  1. 人類共通の敵を作り人類の結束力を高める
  2. 人間の数が増えた時は人為的に戦争や自然災害を起こし、人口を減らす
  3. 文明レベルを上げ過ぎない

 という物だった。

 その為に人間以外の3つの種族、『空人』『洞人』『アクマ』を作った。

 

 そして人間が一定以上の科学力を手に入れたり、人口が増えたり、人間同士でいざこざが起きた時は大規模災害やアクマによる戦争を起こしていた。

 

 

 という歴史なのだが、一応

「時代が進むにつれて自分達が管理されている事に気が付いた人間達の働きにより、人間の管理が緩和された」

 というオチも用意していた。

 

 あと、この管理システムはデザイアのみの話なのだが、周囲の他惑星との交流もある中これは成立するのか?

 という疑問が残る( ‐`ω´‐ )ウ~ム

 

種族

人間【ファースト】

 デザイアに多く住んでいる地球人そっくりな人間。ファーストと呼ばれている。

 

 しかし彼らは空人によるアップデートで進化している為、病気になりにくい、障害者が生まれにくい、年をとっても衰えにくい。

 という特徴がある。

 

ロボット【セカンド】

 人間に作られた2番目の知的生命体。セカンドと呼ばれている。

 彼らは機械であるが自律的に動き、ロボット3原則的な縛りもないので生命体として認知されている。

 

 多分『ファンタシースター』シリーズのキャスト的な存在。

 

バイオロイド【サード】

 人工的に生み出された人間の上位互換で3番目の生命体。サードと呼ばれている。

 身体能力に優れ知能も高いが人間よりも温厚な性格。

 

 多分『ファンタシースター』シリーズのPSPo2のニューマン的な存在。

 

空人(そらびと)【ゼロ】

 空に浮かぶ島国に住んでいる、神や天使的ポジションの生命体。

 高い科学技術力を持っている。

 人間が行き過ぎた科学力を手にしていないかや人口の監視などを行い、場合によってはアクマを使って意図的に戦争を起こさせる。

 

洞人(ほらびと)【ゼロ】

 地底世界に住んでいる、ノームやドワーフ的ポジションの生命体。

 高い科学技術力を持っている。

 自然災害等を人工的に行うなど必要に応じて自然を操る。

 

アクマ【ゼロ】

 生物のマイナスの感情や死から生まれる生命体。

 人間の苦しむ姿を見て喜ぶ性質がある。

 形状は黒い霧で生き物に取り付き悪さをする他、物理的に襲い掛かって来る。

 誘惑のアクマ、破壊のアクマなど様々なアクマが存在する。

 

 彼らは普段そこまで数は多くなく、定期的に退治していれば問題ないのだが一気に数を増やす事もあり、そんな時は人間とアクマとの全面戦争になる。

 

 その全面戦争は歴史上何度か行われている。

 

 が、そんな彼らは人類共通の敵として作られた存在の、空人の駒である。

 

 そして空人・洞人・アクマは、ファーストと呼ばれる人間よりも前に生み出されたって事で、ゼロとして存在している的な設定がある。

 


 

百の星々続き