私はこの世界線で全ての因果の根源を絶って
蘇月を幸せにするからねぇぇぇえええええ???!!!
◆注意する事ばかりで長くなった注意◆
- これは重度の中二病患者が作った黒歴史濃度の高い「アタイの考えたサイキョーの王ケモ設定!」
- 原作のネタバレ
- 原作の世界観・キャラ崩壊
- 原作を読んでいる事前提だが、読んでいても意味が分かるとは限らない
- 私は小説や漫画等を作るのが得意ではない*1
- 私はあっぱっぱーだし中華風ファンタジーなんぞ書けん!
- ちんちくりん手描き絵
- 女体化
- 滲み出る変態性
- 私は王の獣のキャラが好きだがアンチという矛盾の存在
- 私は王の獣単行本7巻まで持っているが、それ以外は試し読みや読者の感想等で得た知識しかない*2
目次
第一話 『壱の春~籠の中の蘇月~』
ここは後宮郊外の訳あり物件。
訳ありには訳があり、人は近寄ってこない……。
そんな場所で蘇月は一人、監禁生活を送っていた。
蘇月のここでの生活はもう6年目になる。
家事、料理、歌、楽器、手芸、読書、庭いじりなどなど、この壁の内でできる事は何でもやらせてもらえたが城壁の様に高い石壁の向こうには行けず、宗現(エンペラーっパッパの名前)達が出入りに使っている通路の出入り口も普段は鍵が掛けられていた。
もちろん宗現が来た時には話し相手になってくれる。
彊虎はそういう事が苦手なのかあまり会話をしようとしないが、邪険に扱われている訳ではない。
しかしそんな生活は、時々蘇月を鳥籠の鳥の様な気分にさせた。
○ ○ ○
長い監禁生活での弊害はあるが、蘇月ちゃんは元気です。
ちなみに
あと、蘇月の作ったぬいぐるみを宗現が職人の女性に見せた所気に入り、似たぬいぐるみを作って夏至祭*3の時に売った所、女性と子供と一部男性に人気だった。
「所で陛下、藍月が来月やって来る件ですが……」
「ああ、蘇月には知られるなよ。それに彼女にもアルカナがあれば、その時会えるのだからな……」
次回
おまけの王ケモ
王の獣の藍月さんが、魔王退治に挑むってよ!
という訳で装備を整えた藍月さんだが、気が付けばビキニアーマーを身に着けていた。
※ビキニアーマーで画像検索をして出てきた物を、ほぼそのまま描いております。
「これ、防具として意味があるんですか?」
ちなみに実際の藍月さんは「スピード重視の防具」と言えば、特に恥ずかしがる事もなく着る可能性もある。
それから私の中では
天耀→勇者
藍月→女戦士
太博→ヒーラー
旺眞→魔導士
逞牙→格闘家
麗雲→吟遊詩人
謡尾→踊り子
璃琳たん→小ボスの魔女っ娘orサキュバス
墨→中ボス・アサシン
江凱→魔王
である。
でも太博と旺眞様は役職逆でもいいかな?
あと太博は商人でもよさそう。
ちなみに、エンペラーパパと彊虎は国王とその側近で、紅玉お姉さんは酒場の女亭主、蘇月は……。
やっぱ囚われのお姫様か?
蘇月って元の性格なら女体化でひ弱なお姫様っぽくなるし、すげー美人だと思うから。
雑談
蘇月が庭を出歩ける理由
最初、蘇月は基本屋敷に閉じ込められ宗現達が一緒にいないと庭を散歩できない設定だった。
しかしそうすると閉ざされたこの空間は草ボーボーになり、散歩所ではない。
それに加え高い石壁で囲われている事と蘇月にここを出る気がない為、庭を自由に出歩け手入れもしている設定に変更した。
offパパの頭の飾りがない件について
重くて嫌だと外してる。
あと描くのが面倒だった。
蘇月と宗現達が仲がいい理由
悲しいのか嫌だ!
となってこうなった。
それに原作で皇帝が若かった時の描写を見ると、優しい父親に見えた。
そして天耀のあの優しさは、母親譲りだけではないと信じたかった。
ならば私はその設定を生かすねっ!
蘇月が女性になった理由
蘇月達が幸せな平行世界を探したら、これしかなかった。
というのは建前で、実際には原作の男率が高いから女体化で男女率を少しでも平均に近づけようとした結果である。
別世界のマウマウさん