最終更新日 2022/05/11
藤間麗さんの漫画『王の獣~掩蔽のアルカナ~』の世界にもやってきます。
キャラデザが突然変更されても私以外誰も何も突っ込んでいなかったくらい不人気だし、そもそも王ケモの二次創作少ないもんね。
だから、どうせ誰も描いてくれないんでしょ?
っていじけて、自力で描いた太博こと腰巾着のポッキーゲーム絵。
「ふえぇぇぇぇ……イケメン描けないよぅ……。服描けないよぅ……」
とかなりながら、ガンバッタよ!
でも私にしてはよい出来で自画自賛中。
(多分描いた直後だからそう感じてるんだと思うけど(ノ´∀`) )
手も入れたかったけどこの絵を描こうと思ったのが11日の昼頃で、手を見るのは好きなのに描くのが苦手な私は断念。
そして女の子は天耀の妹。
って設定で描いた女の子。
「そこは藍月じゃね?」
って思われるかもしれないけど、俺達の藍月さんは弟の復讐も忘れるくらい天耀に夢中だし(天耀も蘇月の事件解決そっちのけで藍月に夢中っぽいけど)、神の力によって今後腰巾着は藍月と結ばれる運命はないって分かってるから、腰巾着用に女の子捏造したんだ♪
皇女なのに髪も結ってないし髪飾りもないけど、描けなかったからそうなってるだけ。
せめて椿の花くらい飾りたかったんだけどね……。
服はほとんど見えないけど、一応璃琳たんっぽい服を着ている設定で、服の色はセンスがない私がよく使う三色団子カラーにした。
あと、この絵のストーリーもカキカキしながら作っておいたよ!
妄想炸裂無駄設定
天耀の妹ちゃんは、国の利益の為の結婚でそろそろ宮廷を出て嫁がねばならない。
だから彼女は最後の思い出に腰巾着とポッキーゲームをする事にした!
(時代的にポッキーはねーよ。となるかもしれませんが、スルーしてください)
という訳で、天耀お兄ちゃんの腰巾着を呼び出して……後日。
「私がお嫁に行っても、あの日の事、忘れないでね?」
と、彼女は宮廷を去って行くのであった……。
そしてあの日、腰巾着がポッキーゲームに応じたのか否か、それ以上の事はしたのか否かを知る者は、腰巾着と彼女しかいない。
って感じだよ~。
しかしこれだと悲しい!
なのでその続きも考えた!
妄想炸裂無駄設定その②
天耀の妹は国の利益の為に嫁いだ。
が、彼女は嫁ぎ先で旦那から3つの試練を乗り越えたら離婚してやると言われる。
こうして彼女は旦那から言い渡された『12年前に起った謎の殺人事件(?)の謎』を巧妙な意趣返しの自殺だと解き、次に『一族の問題解決』という名のただの壮大親子喧嘩を解決した。
そして残る最後の試練は、とある男女に降りかかった恋愛絡みの話を紐解く『水平思考パズル』だ。
彼女はこの最後の試練で限られた質問回数と制限時間がある中、旦那に勝利した。
こうして離婚に成功した彼女は、晴れて腰巾着の前に舞い戻ってきたのだ!
以上です❤
ちなみに、絵に描いたお菓子はポッキーじゃなくてフランだよ☆