EVE一覧
年齢は2073年に何歳になるかで表記
主要人物
レン
シンが彼女として買ったの女の子
18歳
EVEならあるべきはずの物がない
御影(みかげ)シン
御影家三男の19歳
ぽやぽやしている
神月(かみつき)ボク
シンが大好きな20歳・男
愛想が悪い
御影イツ
御影家長男23歳
前髪で顔がほとんど隠れている
御影サチ
17歳のEVE
普段は高校に通っている
自分の事を名前で呼ぶ
御影フタ
御影家次男21歳
眼鏡を掛けた愛想のいい男
御影アイ
フタが所有者のEVE
22歳
Eカップ
鳳凰(ほうおう / ホー)
レンの保護者面の緑の鳥
人語を喋る裏世界の動物
自分の事を鳳凰だと言って威張ってる
レンからはホーと呼ばれている
詳細・年齢順
鳳凰(ほうおう)
【人種】
裏世界の生き物
【体の特徴】
緑色の羽毛
つぶらで黒い瞳
【一人称】
ワシ
【趣味】
レンと遊ぶ事
【その他】
人語を解し人語をじゃべる、裏世界の緑の小鳥。
不死。
昔、何度も唐揚げにされた事がある為、唐揚げを怖がる。
特技はハロ(ガンダムの)真似。
ちなみに鳩の真似もできる。
御影(みかげ)イツ 23歳
【生年月日】
2050年12月31日
【人種】
能力者
【体の特徴】
男
身長186センチ(御影家で一番高い)
長い黒髪
金色の瞳
【血液型】
A型
【一人称】
俺
【家族構成】
父、母、弟・フタ、弟シン、義妹・アイ、義妹・サチ
【趣味】
音楽を聴く事、レコード・CD収集
【能力】
声を聞いただけで相手の言っている事が、嘘・本当・そのどちらでもない。かが分かる『真実を聴く耳』
相手の瞳を見る事で心を読み取る『覚(さとり)』
【その他】
御影家長男。
旅行に出掛けてばかりの両親に代わり、御影荘の主人として主に接客や予約の管理、経理管理など事務仕事をしている。
無口で不愛想な男だが、単に口下手なだけ。
休日などはヘッドフォンをしている事が多い。
部屋は主に昔のCDやレコード、そしてそれを再生できる機械が置かれている。*1
そして所々に家族からプレゼントされたファンシーな小物も置かれている。
サチに対して過保護。
最近は妹の様に接してきたサチに対し恋心が芽生え、ひっそり苦悶している。
彼は片目を前髪で完全に隠して中二病に見えるが、そんな事はなく。
これは能力発動のコントロールが兄弟の中で一番できておらず、未だに両目がはっきり見える状態だと誰かと目を合わせた瞬間『覚』が誤作動しやすい為、自分と他人の為にこうしている。
幼少期は今以上にコントロールが上手くできず、必要以上に心を覗いてしまったり、嘘を言っているのがすぐに分かってしまったりで、辛い思いをしていた。
シンがどうしてアホ面になったのかの理由を知っている。
御影アイ 22歳(7歳)
【生年月日】
2066年2月3日
15歳スタート
【所有者】
御影フタ
【人種】
EVE
【体の特徴】
女
身長168センチ(御影家女集で一番高い)
褐色の肌
長い赤髪(サイドポニーテールにしている事が多い)
緑色の瞳
Eカップ
【血液型】
B型
【一人称】
あたし
【趣味】
ファッション誌を見たり、買い物やお洒落をする事
【その他】
御影荘では調理補佐など担当。基本他人の名前は呼び捨て。
ギャル。着ている服はもちろんギャル服(露出多め)。
部屋は赤と黒に統一されている。
フタにデレデレでエロいギャルだが、教養はあり接客もそつなくこなす。
(しかし私がエロいギャルを書けるかは、また別の話である)
フタの誕生日プレゼントとしてやって来たフタのEVE。
しかしフタが段々とアイから距離を置いて行っており、アイはそれが悲しくて感情制御チップが作動しがち。
御影フタ 21歳
【生年月日】
2052年2月3日
【人種】
能力者
【体の特徴】
男
身長170センチ代(シンより高い)
金髪のくせっ毛
黒い瞳
【血液型】
O型
【一人称】
僕
【趣味】
アニメ、漫画、ラノベ、ゲームなど
【能力】
物や人などに染みついた残留思念を、触れる事で読み取る『過去視』
【その他】
御影家次男。兄の事は兄さんと呼んでる。
御影荘の調理師だが大体暇なので他の仕事もしている。
いつもにこやかで愛想がいい。
室内には歴代ゲーム機のコレクションや、アニメやゲームのフィギュアや電子ポスター*2が飾られている。
ちなみにエロゲーもやる。
14歳の誕生日に家業も手伝えるアイを購入。
その後、恋愛感情が芽生えるも現在のEVEの性質を考えるとアイ自体は自分を好きになりやすいだけという問題が付きまとい、段々と距離を置きがちに……。
彼は幼少期、能力発動のコントロールがあまりできていなかったが読み取る技術もあまりなく、成長と共に段々と能力の発動や読み取り技術を備えていった為、あまり辛い思いをしないで済んでいる。
神月(かみつき)ボク 20歳
【生年月日】
2053年8月15日
【人種】
モノノ怪憑きの人間
【体の特徴】
男
身長180センチ代
黒髪
黒い瞳
【血液型】
A型
【一人称】
私・わたくし。しかし好きな人の前だけ俺
【家族構成】
父、母、EVEの姉(全員死去)
【趣味】
シンのストーカー
【その他】
御影家の居候でシンの世話係。人間は様付、EVEは呼び捨て、好きな女も呼び捨てにしている。
御影荘ではオールマイティーに働く執事的ポジション。
常に黒スーツを着用しているが、パジャマはスウェットとか。
大体ツンケンしていて愛想が無いがシン大好きっ子で、クローゼットの奥にはシンから貰った物やシンの写真で溢れている。
しかし無趣味なので部屋の中は必要最小限の物しかない。
シンの事になると暴走しがち。
サチとイツの恋の行方を実は気にしている。
レンに対してライバル心を燃やす。
元々お偉いさんに使える家系で厳しい教育下で育ったのだが、両親が死に、親戚をたらい回しにされた後、血繋がりすらない御影家に引き取られた。
言葉遣いや態度は本来の家庭の影響。
【裏の顔】
彼は、殺し屋である。
御影シン 19歳
【生年月日】
2054年11月3日
【人種】
能力者
【体の特徴】
男
身長170センチ代(フタより低い)
茶髪
茶色の瞳
間抜けな顔
【血液型】
A型
【一人称】
僕
【趣味】
動物や海洋生物などの生き物を見る事
【能力】
探したい物を探せる『失せモノ探し』
『起死回生』
【その他】
御影家三男。兄の事は名前+兄様と呼ぶ。
一応この物語のもう一人の主人公。
御影荘の雑務担当。一応何でもやるがメインは掃除。
ぽやぽよしてる、常に周囲に花や蝶を飛ばしている(イメージの)間の抜けた男。
部屋にはクジラのティッシュケースやジンベイザメや柴犬のぬいぐるみ、パンダの貯金箱などのアイテムがあってファンシー。
昔はこんな間抜け顔ではなかったのだが、色々事情があってこんな事になっている。
が、ボクと同様何でもできる有能さん。
兄弟の中で一番能力を上手に使いこなしている。
レン 18歳
【生年月日】
2055年8月7日
0歳スタート
【所有者】
???
【人種】
EVE?
【体の特徴】
女
身長162センチ
ショートの銀髪
灰色の瞳
Aカップ
【血液型】
O型
【一人称】
私
【家族構成】
父、ホー、お手伝いさんロボ
【趣味】
食べる事、探検
【その他】
シンがアマゾンで買ったEVE。他人の名前は呼び捨てにする。
シンに会う前は別の場所で暮らしていた。
御影荘ではシンの後輩として付いて回る。
私服は動きやすいボーイッシュな物を好むが、Tシャツのプリントなどはネタ系が多い。
あまり表情が変わらないが、感情は豊か。
野生児な為、部屋は徐々にセミの抜け殻や虫観察用の道具が置かれるようになり、やがて理科系の小物や面白グッズ系の小物が増えて来る。
製造元を知る為のチップがなく人間に従順とは言い難いが、御影家の人々からはEVEの人権を問題視する動きもあるのでそれ関連の次世代型EVEなのでは?
程度に思われている。
御影サチ 17歳(12歳)
【生年月日】
2061年4月3日
5歳スタート
【所有者】
詩葉(うたは。シン達の母)
【人種】
量産型EVE
【体の特徴】
女
身長153センチ(御影家で一番背が低い)
色白な肌
黒髪
黒い瞳
Cカップ(18歳でDカップ)
【血液型】
AB型
【一人称】
サチ
【趣味】
お菓子を作る事・食べる事
スイーツ巡り
【その他】
御影荘では主に中居として働きつつ、清掃もしている。
他人の事はさんを付けて呼ぶ事が多いが、近しいEVEにはちゃん付け。
可愛い系で肌をあまり見せない服を好む。
部屋はカントリー風。可愛い小物が並べられ、ピンク色が好きなので淡い桃色の布が多めに使われている。
彼女は『白雪シリーズ』という量産型のEVE。
なので街中では彼女に似たEVEが見られる事も。*3
常に敬語で話す。
怖がり。
平日は高校に通っている。
最近兄として慕っていたはずのイツを見ていると、フワフワしたりドキドキするようになった。
学校を卒業したら、御影荘でイツの補佐をして彼の負担が少しでも軽減できたらな。と思っている。