これは、脳内でグヘヘっていたり、やたらと細かい設定を考えてはみたものの、それ以上には行けなかった物語の墓場です。
※以下、言い訳などなど
設定とか簡単な話の流れを考えるのは楽しいし好きだけど……
文章やイベントを考えたり絵描いたり、ましてや客観的に見て相手に伝わるかって考えながら創作するとか高度すぎるよ。
でも取り合えず自分だけでも具体的にモノを見てグヘヘる事ができる様に脳内で妄想した事が絵や小説や漫画やアニメやゲームとして具現化する魔法を手に入れたいようぅぅぅううううう!!!!!!
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まとめ
人類が衰退した世界を旅する旅人がとある町の跡にやって来た。
夜になると旅人は廃墟となった建物の中で眠った。
しかし夜も更けた頃、光や人の騒めきと料理の匂いで目を覚ます。
すると旅人の目の前には明かりや家具が出現しており、影絵の様な人間が生活していた。
けど影絵の様な人間や家具や料理には触れない。
なぜならこれは、この町が昔を懐かしんで観ている夢だから。
っていう小話を思い付いてその話用に描いた絵。
影絵人間は光の元でないと姿を見せられないから、絵の影絵人間は頭が少し欠けている。
ストーリー的には探索要素もないのでゲームには出来そうもないが、ミニアニメとかにしたら面白いかもしれない。
もちろん、私は作れないけどねっ!