Dへの扉

謎生物、地球でやりたい事をする

EVE#010『シンの暴走』

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始終こんな絵が続くよ。あと、背景とかほぼない
※注意※
  1. この物語の元となったのはとある版権物な為、完全オリジナル作品とは言い難い
  2. 純粋な漫画でも小説でもない
  3. 不安定な絵と設定で、後に矛盾が生まれる可能性アリ
  4. 色々あってこの物語はいらない子となった為、突然終了の予感
  5. 私は、1次落ちでも評価してくれる小説公募の評価シートで、『構成』が常に低かった
前回

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 サチがのぼせた日の夜、シンは……。

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 ちなみに里親待ちのEVEをネットを介してお迎えする際、どんな外見の子か知る為に写真(画像)などを見る機会もある為、既に手に入っている事が多い。
 が、シンはレンの写真など持っていなかった為、母親に「撮れたら送るね」と返事を返すのだった……。

 一方その頃。
 イツ・フタ・ボクの三人は秘密会議を行い、レンがどうやら特殊なEVEであるとシン達に説明しようと決めて。

 朝。

 レンがフタと朝食作りをしている間に、ボクはイツと共に、シン、アイ、サチにレンがチップのないEVEであると説明していた。

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 と、イツとサチが話している頃、シンは……。

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 こうして。
 レンの秘密を御影家の面々が共有した後。

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 シンはレンにしつこく付きまとい始めた。

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 食事中も、歯磨き中も、仕事中も付きまとわれ、トイレに入れば出待ちされる始末。

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 こうしてレンは段々不機嫌になって行き……。

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 シンはボクに事情を説明した!!!


 シン達のお母さんのアイコンは、スルメイカ。

次回

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