- この物語の元となったのはとある版権物な為、完全オリジナル作品とは言い難い
- 純粋な漫画でも小説でもない
- 不安定な絵と設定で、後に矛盾が生まれる可能性アリ
- 色々あってこの物語はいらない子となった為、突然終了の予感
- 私は、1次落ちでも評価してくれる小説公募の評価シートで、『構成』が常に低かった
前回
サチがのぼせた日の夜、シンは……。
ちなみに里親待ちのEVEをネットを介してお迎えする際、どんな外見の子か知る為に写真(画像)などを見る機会もある為、既に手に入っている事が多い。
が、シンはレンの写真など持っていなかった為、母親に「撮れたら送るね」と返事を返すのだった……。
一方その頃。
イツ・フタ・ボクの三人は秘密会議を行い、レンがどうやら特殊なEVEであるとシン達に説明しようと決めて。
朝。
レンがフタと朝食作りをしている間に、ボクはイツと共に、シン、アイ、サチにレンがチップのないEVEであると説明していた。
と、イツとサチが話している頃、シンは……。
こうして。
レンの秘密を御影家の面々が共有した後。
シンはレンにしつこく付きまとい始めた。
食事中も、歯磨き中も、仕事中も付きまとわれ、トイレに入れば出待ちされる始末。
こうしてレンは段々不機嫌になって行き……。
シンはボクに事情を説明した!!!
シン達のお母さんのアイコンは、スルメイカ。