Dへの扉

謎生物、地球でやりたい事をする

謎生物・創作の軌跡10-1『百の星々』

◆注意◆

 これは、脳内でグヘヘっていたりやたらと細かい設定を考えてはみたものの、それ以上には行けなかった創作物の墓場です。

以下、言い訳などなど
 設定とか簡単な話の流れを考えるのは楽しいし好きだけど……
 文章やイベントを考えたり絵描いたり、ましてや客観的に見て相手に伝わるかって考えながら創作するとか高度すぎるよ。

 でも取り合えず自分だけでも具体的にモノを見てグヘヘる事ができる様に脳内で妄想した事が絵や小説や漫画やアニメやゲームとして具現化する魔法を手に入れたいようぅぅぅううううう!!!!!!

前回の軌跡

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創作の軌跡まとめ

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百の星々まとめ

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 ここには沢山の星がある。
 そして、それぞれの星にはヒトが住んでいる。
 住んでいるヒトは星によって異なり、人間が住み統治していたり、少し変わった生物が住み統治していたり、その両方が住んでいたりと様々だ。
 星々同士はお互い我関せずな所もあるし、交流関係がある所もある。
 これはそんな星々が集まった宇宙の一角のお話……。


 って感じの設定の紹介。

 

エストレム星団

 生命体が住む惑星が沢山密接している、この空間の名称。
 たった今ファンタジー・ネーミング事典を使って作った。

 星々同士で交流している事もあり、惑星によっては国だけではなく惑星のトップが決められる所もある。

 ちなみに百の星々ってタイトルだけど、実際にはそれより少ないかもしれないし多いかもしれない。

 なお、現実的に考えると重力がある惑星がこんな密接してたら大惨事になると思う。

 

惑星の種類

 自然にできた惑星もあれば人工的に作られた惑星もある。
 中には人が住めない惑星を大改造してできた惑星もあり、バラエティに富んでいる。
 更に、惑星同士の距離が近くて大気圏で繋がっている惑星も存在する。

 

生命体

 ここには人間も多く暮らしている。
 それは彼らがインフェクトの住人と同様、地球から逃げて来た元地球人の移民者達だからだ。

 ちなみに人間以外の生物は
 元からこの星団に住んでいた在来種や先住民、移民してきた人間によって人工的に作られた生命体、先住民と人間との交合で生まれた生命体、環境により人間が変異した生命体などがいる。

 

移動

 星同士の貿易等は宇宙船で行われたり、『星渡り』という一部の人が使える魔法で移動したりする。

 

組織

ガーディアンズ

 ガーディアンズとは、世界各国エストレムの端まで貴方の安全を守る為に存在する、軍や警察的ポジションの組織の名称。
 エストレム星団の治安保持の為に生まれた組織で、国・星、関係なく比較的自由に動ける技術力も高いスーパー組織。
 警備会社や探偵会社としての側面も持ち、個人が金を出す事で警備や事件調査も行う。

 多分、神坂一さんの『トラブルシューター シェリフスターズ』に出てくる『シェリフスター・カンパニー』的な民間会社だと思う。
(というか、元にしたのがそれっていう……)

 

ハローワーク

 個人情報や持っている資格等が書かれた『身分証』を発行しこの組織に提示する事で、手軽に仕事を受ける事が出来るっていう場所。
 仕事の内容は長期から短期まで様々。
 ちなみに規定では銃などは許可が必要。

 つまりこのハロワはファンタジー世界でいう所の『ギルド』的なポジションである。

 あと多分、このシステムを運営しているのも国や星ではなく民間会社だと思う。
(こういう所がフワッとしてしまう……)

 

小ネタ

獣神恋々奇譚の舞台

 陰達が居るのもこの星団の内の1つの惑星である。

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誓いの言葉

 人々の誓いの言葉に「百ある星々に賭けて(誓って)」という物がある。
 使い方は「百ある星々に誓って嘘は言ってない」など。

星渡りの歌

 そういう歌がある。
 ちなみに各惑星共通でメロディーは大体同じ。しかし歌詞は微妙に違う模様。

リサイクル

 惑星や国によってばらつきはあるが、大体こんな感じである。

 移民者が『資源には限りがある』という事に重みを置いている様で、リサイクル技術は高く基本リサイクルしている。
 そしてリサイクルできない物は焼却処分するが、生ごみすら肥料にするレベルなので焼却処分する物は少ない。
 ガラス製品はお店に持って行き、デザインを決めると作り直してくれる。
 ゴミを無造作に入れても資源ごとに分別してくれるゴミ分別マシーンがあり、これがあるとゴミ拾いやゴミ処理が楽になる。
 ちなみに道路掃除は人もやるが、動物型ロボット(モップみたいな犬型など)で行っている場所もある。

 ゴミ分別マシーンの中には、金属の塊やゴムの塊などの素材として使える形状にして排出してくれるタイプもあるが、高いしある程度のエネルギー(電力や魔力)が必要。

 なお、それができているのは発達した科学力以外に魔学があるお蔭。

 


 

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